加東市議会 2022-06-03 06月03日-01号
第22款諸収入、第4項貸付金元利収入27万円の減額は、勤労者住宅資金貸付金に係る預託金額の確定に伴う補正でございます。 第6項雑入210万円の増額は、交付決定を受けた多文化共生のまちづくり促進事業助成金及び長谷地区に対するコミュニティ助成事業助成金の補正でございます。
第22款諸収入、第4項貸付金元利収入27万円の減額は、勤労者住宅資金貸付金に係る預託金額の確定に伴う補正でございます。 第6項雑入210万円の増額は、交付決定を受けた多文化共生のまちづくり促進事業助成金及び長谷地区に対するコミュニティ助成事業助成金の補正でございます。
第22款諸収入、第4項貸付金元利収入23万4,000円の減額は、勤労者住宅資金貸付金に係る預託金額の確定に伴う補正でございます。
第1項延滞金、加算金及び過料、4ページでございますが、収入実績により延滞金を追加しており、第3項貸付金元利収入では勤労者住宅資金貸付金の融資預託金が確定したことにより減額し、第5項雑入では消防団の退団者数が確定したことにより、退職報償金を減額いたしております。諸収入合計で3,079万円を減額いたしております。
主な要因は、勤労者住宅資金貸付融資元金収入が減額となるものの、派遣職員給与費負担金やUR都市機構の負担金の増額です。 市債は26億4,560万円で、前年度と比較しまして7億2,070万円の増額です。庁舎建設事業に伴う9億5,800万円の合併特例債が主な増額要因でございます。 続きまして、歳出です。 引き続き、予算審議資料の2ページをごらんください。
主な要因は、勤労者住宅資金貸付金元利収入や区画整理事業による発掘調査委託料収入の増額によるものです。 市債は15億3,660万円で、前年度と比較して6億2,710万円の増額です。主な要因としましては、地域振興基金債4億850万円、消防施設整備事業債1億410万円、借換債1億8,090万円の増額です。 続きまして、歳出です。 引き続き、予算審議資料の2ページをごらんいただきたいと思います。
諸収入は3億9,035万4,000円で、主な増額要因は勤労者住宅資金貸付金元利収入や地域活性化事業負担金の増額によるものです。 市債は9億950万円で、前年度と比較して1,120万円の減額です。 続きまして、歳出です。 予算説明書3ページ、事項別明細書の歳出、または予算審議資料の2、4ページを参考にしていただきたいと思います。
156ページ、目2労働諸費821万2,000円につきましては、労働関係負担金及び勤労者住宅資金貸付預託金などの経費を予算計上いたしております。 続きまして、款6農林水産業費、項1農業費、目1農業委員会費です。農業委員会費につきましては、農業委員会の活動費、また農業委員会事務局の職員の人件費並びに農業者年金事務費などをここで予算計上しております。
21の貸付金として717万2,000円、これにつきましては、勤労者住宅資金貸付に係ります預託金でございます。 項の合計といたしまして、4,637万2,000円でございます。 款6、農林水産業費、項1、農業費、目1、農業委員会費198万8,000円、これにつきましては、農業委員会に係ります運営経費並びに農業者年金に係ります事務取扱経費を計上させていただいております。
現在、市の勤労者住宅資金貸付制度がございます。これは本来勤労者に対します融資制度でございます。それから住宅金融公庫の融資制度の補完的な制度として設けられたものでございます。すなわち住宅金融公庫で不足する、住宅金融公庫では十分対応し切れない分が発生する、そういった場合に、勤労者に対する持ち家を促進するための制度融資でございます。
平成4年度の決算状況を見るときに、道路新設改良事業、市営住宅の改築、学校の改築など教育施設の整備、下水道の整備、勤労者住宅資金貸付制度の新設並びにほ場整備事業と積極的に市民のニーズにこたえている反面、市長が市政方針で強調された弱者に対する優しさと温かみのある行政を、高齢者や障害者の皆さん方は実感として受けとめられたであろうか。
それから第2点目の住宅資金、勤労者住宅資金貸付につきまして、経済部長にお伺いします。平成4年度はスムーズなスタートだったというふうに思うわけですが、景気のいろんな動向もありまして、平成5年度はどういう状況になるかわからないとは思うわけですが、小野市内、最近かなり家が建っております。
平成4年度予算には、道路新設改良事業、市営住宅の建設、勤労者住宅資金貸付事業の新設、市史編纂事業、学校の改築など、市民のニーズに積極的に応えている面については評価をするものでありますが、市長が施政方針で力説をされております、弱者に対するやさしさと暖かみのある市民福祉のまちづくりを、施策面の消極性を指摘せざるを得ません。